ケダモノのすすめ
内なる野性にしたがい日々を生きる男の独り言

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やってみなきゃ分からない時代

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やってみなきゃ分からない時代に入っているのに、
未だに「予想される効果を数値化せよ」とか「明確な根拠とそのスキームを示せ」というような企業・団体が多すぎる。

もちろんある程度の答えは出せるだろう。
またその手法で乗り切れる事案もあるだろう。

だけど昨今の金融危機や新型インフルに象徴されるように、人類は未知なる状況に突入している。大義名分はどんどん崩れて、現実だけがものを言うある種残酷な世界が登場して来ている。

そんな新しい事態に対して、旧態然としたやり方で立ち向かうことが出来るとは思えない。今までの方法論ではビジネスも行政も立ち行かない新しい時代が来ているのだ。

「やってみなきゃ分からない、始めなければ何も起こらない」
そういった姿勢で現実に向き合うしか手はないのではないだろうか。
一見乱暴そうに見えるが、それ以外に手がなければ動き出すしかないのではないだろうか?

先日、ある地方に行った時に、そういった考えで動き出そうとしている集団と多く出逢い、新しい地域メディアの創出を担う人材育成を協働していく方向で話しがまとまった。地域の疲弊を転換していくためには地域資源の情報化が不可欠なのは論を待たない。ネットの登場によってTVを頂点としたメディアのヒエラルキーが消滅した今、地方の可能性は突如開かれたのだ。少し前なら「地域のメディア力を上げる」というようなことを言っても誰も理解出来なかった。やはり時代は動いているのだ。


しかし一方、やってもいないのに批判だけするという連中もまだ大勢いる。

Rainmaker Projectの時もそうだった。
「粘土団子なんていう非科学的方法で緑化が出来るなら苦労しない」というようなことをよく言われた。

やってみなければ分からないと思ったので実際にケニアに通いながらプロジェクトを進めていった。そして「粘土団子は非科学的方法ではない」ということを横浜国立大学とナイロビ大学と恊働で実証データを集め科学的に証明した。
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やりもしない人間が出来もしないことを批評するのは無理がある。
第一かっこ悪い。

こういう連中が地位のある立場いること自体が問題となってくる。
しかしそういった連中や考え方は修正されて来るだろう。

やってみなきゃ分からない時代を生き抜く力。
これを育てたいものです。
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プロフィール

榎田竜路

Author:榎田竜路
Musician、Glocal Media Producer、真荷舟、Earth Voice Project代表社員、NPO横浜アートプロジェクト理事長、NPO映像情報士協会理事長、北京電影学院客員教授、Rainmaker Project代表、身体感覚技法追求。「野生と感性と知性を一つにして地球の未来に貢献します」

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