予定調和は嫌い。
未定調和で行く。
偶然と必然の境が揺らぐ時、世界はその真の姿を現す。
愛と隣り合い、重なり合い、解け合った憎しみが
この胸の中にあることに気付いてから
僕は生きることが楽になった。
調和を求めることはない。
好きか嫌いに関係なく、僕たちは常に調和の中にいるのだから。
この調和から逃れることは出来ない。
だから生きているうちは、そのダイナミズムを楽しめばいい。
Author:榎田竜路
Musician、Glocal Media Producer、真荷舟、Earth Voice Project代表社員、NPO横浜アートプロジェクト理事長、NPO映像情報士協会理事長、北京電影学院客員教授、Rainmaker Project代表、身体感覚技法追求。「野生と感性と知性を一つにして地球の未来に貢献します」