ケダモノのすすめ
内なる野性にしたがい日々を生きる男の独り言

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GETA DE BALANCE

夏はちょうどいい季節です。

何にって?

下駄ですよ、下駄!!

下駄を侮ってはいけません。
身体のバランス感覚を鍛えるには下駄が一番!!

実はこれは日本の生んだ最高の「道具」のひとつだと僕は思っています。
いい下駄で歩くと身体が自然に整います。

まず、身体を左右にねじる動きが少なくなるので力を効率的に使うことが出来るようになります。続けているうちに歩くという行為が全身のすべての部位を関係させて成り立っていることに気付くようになります。その頃には合理的な身体の使い方が身に付いて来ています。

また鼻緒があるおかげで親指とそれ以外の4指の感覚が明確になります。
全身に感覚を行きわたらせるのにこれは基本中の基本になります。
足の指は普段意識して動かすことは少ないものです。下駄で歩くことにより全部の指まで感覚が通るようになります。。
うまく出来るようになるとちょっと歩いただけで脳が冴えて来ますよ。

歩き方のコツは、
後ろに蹴る時に足の指が「グー」の形になるようにする。
前に足を運ぶ時には「パー」になるようにする。

まずはこれだけ意識してみてください。

グッパァー、グッパァーという風に連続して歩く。
きちんと「グー」が出来ると下駄が踵の部分に「ピタッ」という感じであたります。この音の歯切れがよければ良い程、足首の芯のところに響き、足首が締まって来る感じがして来ます。

この「締まった」感じがバランスの大本です。
うまく下駄で歩けるようになると身体に中心が生まれてきます。

簡単でしょ?

僕は普通の二つ歯の下駄以外に朴葉の下駄(山伏が履く一本歯の下駄)も持っています。一本歯の下駄の方がより身体に深い影響を与えることが出来ます。

でもこれを履いて歩くとかなり目立ちます(笑)

足の第一蹠骨と足首というのは本当に身体の要です。
下駄はこの重要な部位と全身をつなげてくれる優れた「道具」です。

まさに「道が具わる」=「道具」という感じの素晴らしいものだと思います。

下駄を履いてじっくりと自分の身体の中に起こることを味わってみてください。きっと何かが動き出しますよ。

転換していくものに乗りながら目標を見据え続けるというような芸当は、こういった身体が可能にするのだと思います。
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プロフィール

榎田竜路

Author:榎田竜路
Musician、Glocal Media Producer、真荷舟、Earth Voice Project代表社員、NPO横浜アートプロジェクト理事長、NPO映像情報士協会理事長、北京電影学院客員教授、Rainmaker Project代表、身体感覚技法追求。「野生と感性と知性を一つにして地球の未来に貢献します」

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