ケダモノのすすめ
内なる野性にしたがい日々を生きる男の独り言

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自宅出産(1)



僕には三人子供がいる。三人とも自宅出産だ。僕が「現場」に付き添えたのは残念ながら長女の時だけだったけど、最近「子供を病院で産むべきかどうか」という質問をよく受けるので、僕達夫婦の場合について書いてみたいと思います。

病院には検査に3回行っただけだ。私の妻は妊娠中、すべて普段通りに過ごした。毎日、それこそ雨の日も風の日も黙々と1時間位は歩きに出ていたし、家事だって全部きっちりとこなしていた。(長女が産まれる1時間前まではいつも通りにお茶を入れようとしていたぐらいだ)。

妻は細く、骨盤も小さいので病院で出産していたら、間違いなく帝王切開されていただろう。しかし長女は本当にスルリという感じであっという間に産まれてきた。2505gの小さな赤ちゃんだったが、母体の骨盤の大きさに見事にあった大きさで出てきたのは不思議としか言い様がない。

すべては自然がやってくれたという感じだった。
100年前の子供はみんなこうやって産まれてきたのだ。しかし、噂に聞くところによると、病院での出産はまるで工場でモノを作るみたいにすべては病院の都合にあわせて進行させられるとか。医者が早く帰りたいから陣痛促進剤を打たれたり、麻酔を打って出産したためにいつ赤ちゃんを生んだのか記憶がないとか、とにかく信じられないような事が実際に行われている。

人間はモノではない。妻も病院だけでは産みたくない、自然な事なんだからその流れに則って産みたいというので二人で感じるままに暮らし、その日を迎えた。「もし、何かあったらどうするの?」と言われる事も多かったけど、素晴らしい助産婦さんを紹介してもらい緊急の時の病院も決めて万全の体制で臨んだ。でも無事に娘が産まれてきた最大の要因は私の妻が「生命を見つめる眼差し」を持って日々をきちんと暮らしていたことだと思う。自分でやると覚悟したら人間は本当に力を出せるんだなぁとその時実感した。

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榎田竜路

Author:榎田竜路
Musician、Glocal Media Producer、真荷舟、Earth Voice Project代表社員、NPO横浜アートプロジェクト理事長、NPO映像情報士協会理事長、北京電影学院客員教授、Rainmaker Project代表、身体感覚技法追求。「野生と感性と知性を一つにして地球の未来に貢献します」

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